相手(お客さま)との距離を一瞬で縮める方法  ~自己ブランディングの手法~

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このブログでは私が現在実務で実際に活用している様々な道具、マーケティングの手法、情報収集や問題発見、問題解決の技法、コンセプトの考え方、ターゲットの絞り方などをお伝えして参りたいと思います。
ネットビジネスで役に立つのはもちろんですが、リアルなビジネスとしてサラリーマンとして会社に属している現在のあなたのビジネスでも役立ち、成果や信用の貯金につながるマーケティング・スキルをお伝えしていきたいと思います。

こんばんは
蒼井です。

このブログのテーマは、サラリーマンのための戦略的な副業手段のご提供です。ネットビジネスで役立ち、同時に現在の本業(いずれ本業と副業が逆転するかもしれませんが)にも役立つマーケティング・ツールです。
これらを実践することで、少しでも(現時点での)あなたの社内でのあなたの実績や評価、あなたを見る目が変わることがあれば、いいなと思っています。

今日ご紹介する道具は、コスト0で、今日から即、取り組める方法です。

マーケティングの基本はコミュニケーションです。
ネットビジネス、リアルビジネスに限らず、サービスや商品を購入していただくお客さまとのコミュニケーションがスタートしない限り、マーケティングにならない、商いはじまりません。
その商いをスムーズに始めるためのコミュニケーションを加速させるある方法をお伝えします。

とてもシンプルです。

 

“7歳以下の幼少期のことをお互いに共有する”

 

ただこれだけです。

初めて会う新規の商談のお客さま、なかなか距離を縮めることのできないお得意先の担当者、そしてネットビジネスでの見込みのお客さま、メールマガジンの読者などさまざまな、人との最初の出会い時のコミュニケーションの加速に効果を発揮するものです(社内の上司や部下はもちろん、合コンにも使えます)。

 

“7歳以下の幼少期のことをお互いに共有する”

 

人間の性格やキャラクターの幹になる部分は7歳までの幼少期の原体験で形成されるといわれます。幼少期の原体験は、心の底、記憶の一番奥の部屋にいつまでも残り、その後の人間性やキャラクター、考え方、生きる姿勢などに何らかの形で関わることになります。

自己分析の診断テストでも、今の自分ではなく20歳以下の自分を思い出して回答することを指示されるものがあります。それは20歳以下にその人の本質が宿っているからです。
それをさらに押し下げて、原体験、子供のころ、小学校に上がるまでの7歳以下のころの体験や思い出をお互いに出し合う。7歳以下の記憶は、自我がつくられる前、こころの心の奥の柔らかい部分に宿ります。

コミュニケーションをおこなう時、普段は記憶の一番奥の部屋にひそやかに隠れているこの原体験をおこしてあげるわけです。そしておこした原体験はやわらかく打ち解けやすい、(たとえば殻のない卵のようで)融合しやすいのでお互いに溶かし合ってひとつにしてしまう。そんなイメージです。

これは私の経験でも実感しています。
営業当時のパワハラ上司が子供のころ、阪急百貨店のレストランで食べた初めてのハンバーグのおいしさが忘れられずに、その後の大好物はハンバーグになったという話を聞いたときには、少し彼の見方がかわりました。
「鬼の子でなく人の子だった(笑)」

 

生意気で鼻持ちならないケバくてイケイケ(表現が古いかも)の派遣社員の女性。子供のころに田んぼにさいたレンゲで頭飾りを編んだという話をききました。とてもそのルックスや醸し出す雰囲気とは別物です。しかしそれを聞いた時も彼女に対する感情が変わりました。恋に近い、なんといえばいいのか、“忘れられない存在”になる。なんかそんな感じになったことを憶えています。今でもとても記憶に残っています。

 

また、書籍やブログしか読んだことがないのですが、心の中では“兄貴”と私淑しているマーケティングの心の師匠がいます。多くのマーケティングの実務書を書かれています。実際にまだお会いしたこともないのに、なぜ“兄貴”と思うくらい親近感を抱くことができたのか。その理由もまさしく同じです。私はその師匠の“子供のころ、幼少期の体験”を知っているからです。
その“兄貴“は、ある書籍の中でご自信のプロフィールを語られました。幼少期の頃、見ていたテレビ番組や住んでいた環境。両親の離婚。豊中から引っ越し母と尼崎の文化住宅で生活を始めたこと。私は”兄貴“について知ってしまいました。

 

絶対に営業に向いていない私は、苦しい営業時代にこのことを知り早速使いました。

しかし、突然、7歳以下の頃のことを教えてください。といっても、「いきなり何だ??」というおかしなコミュニケーションになります。7歳以下のことを共有する話の引き金としていくつか用意していました。
(もちろん会話の途中でうまく刺し込みます。)

 

社長のお好きな食べものは?→その食べ物は子供のころから好きでしたか?(私は刺身なんです。親父が大工だったので建前の打ち上げにもらう御膳をほとんど持って帰ってきてくれました。その中の刺身が大好きでした。)

スポーツ観戦はされますか?→子どものころからなされていたのですか?スポーツ少年団などに入っていましたか?(私はソフトボールをしていました。野球など見たことなかったので、半ズボンで初めての練習に行ったらみんな長ズボンで笑われました。)

クルマはお好きですか?→子どもの頃の移動手段は?(私の場合は母親のスーパーカブの後を兄妹で自転車コンボイでした)

 

何気なく会話の流れの中に自然に差し込んで、子どもの頃の話に収斂させていきます。
必ず自分の子どものころのこともお伝えします。

心の奥の部屋に眠っている柔らかい原体験をおこしてあげて、お互いに溶かし合あってひとつにしてしまう。
そんなイメージです。

 

他愛もない、世間話みたいなことなのですが、これはマーケティング・コミュニケーションの始まりとして非常に効果があります。
合コンでも使えます。お互いに気になる相手として、心の奥に自分の錨を沈める、アンカーを埋め込むことができます。(学生時代新聞奨学生だったので全く合コンに参加できなかった私は社会人になってこれを知ってからよく使いました。恥ずかしながら今の家内はそんな合コンで知り合いました。

 

マーケティングにはこのように心理学をベースとした技法がたくさんあります。
このブログでは、このような副業のためのネットビジネスだけではなく、リアルな本業にも役立つマーケティングの道具箱をわかりやすくご披露していきます。

 

“7歳以下の幼少期のことをお互いに共有する”

 

お金もかけずにお互いのバリアを溶かし、コミュニケーションのスピード方法です。効果は絶大なので、くれぐれも乱用はお控えください。

最後まで読んでいただいたあなたのセンスは、きっといかしています。
ありがとうございます。

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