コピーライティングのコツをトップクリエーターから学ぶ、その2です。

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コピーライティングのスキルアップに使えるねたをシェアします。

アドテック関西という広告・マーケティングのカンファレンスでの
ワトソン山崎氏の名言、2つ目の紹介。

 

「生理・本能を刺激する広告は強い。」

右脳を刺激せよ!
理屈で人は動かない。

人間の本能・理性を無視してはならない。
マーケティング・データ(リサーチデータ)なんて、
あてにしてはダメだと彼は言います。

最終的には「あなた自身がほしいかほしくないか?」
ここを大事にしましょうよ!
理屈やデータではないということ。

「個人の独自と偏見がユニーク性を作る」
ネットで強いのはまさしくこれ。
オリジナルコンテンツは、
個人の独断と偏見=主観でこそ成り立っています。

なので自分メディアで発信する情報のユニーク性=独自性は
あなた自身のルーツや趣味、好き嫌いで判断すればよいのです。

その見極めは、ある種の勘、
というと根も葉もないかもしれませんが、

コツは、
「生理や本能でみてみる」こと。
よく女性が子宮にびびっとくるって言うじゃないですか。
男は子宮がないのでわからないけど。
であれば男なら前立腺に置き換えてみる。
ぐらい生理レベルまでに突っ込んで考えるべきです。
頭じゃなくって、前立腺で判断する。
(これは蒼井解釈)
後は自分の原体験にまでさかのぼってみる。
「それは本当にワクワクするかね」そんな視点で判断してみる。
極めて、主観的にね。

「生理・本能を刺激する広告は強い。」のと本質は全く、同じです。

 

マーケティングデータよりも、自分を信じろ!

引き続き、山崎さんは、「オレがビッグデータ」だと言われてました。
名言その3ですね。

「マーケティングデータは、俺だ!」
くらいのスタンスのほうが、
よっぽどユニークでセクシーなコンテンツを提供できるはずです。
リサーチ結果に頼ると、丸っこくって、普通のものになっちゃう。

誤解が無いように!ここでいうリサーチは、数字やデータ的なものと解釈してくださいね。
コピーライティングの際に必要になるリサーチは、重要。
図書館で雑誌のバックナンバーを3年分もフォトリーディングすれば、
欲しいキーワード100個ぐらいはすぐに、出せます。

この「理性や本能を刺激する」点は、
先日慶応丸の内シティキャンパスで聞いた
大竹文雄先生の「行動経済学」の話がとても参考になります。

2時間のコマで、再確認できたのは、以下のコトバ。
(他にも多々ありますが今日はこれを)

「人は利得よりも損失を2.5倍、大きく感じる。」

 

「人は利得よりも損失を2.5倍、大きく感じる。」

得をするよりも、損をすることを伝えたほうが、
広告の反応率は格段に高まるということ。

この原理、コピーライティングでいろんな場で幅広く、応用されています。

例えば航空券の広告、2タイプあります。

A 効率的な航空券の買い方、お伝えします。
B まだ、無駄金を航空券に使いますか?

反応率の良いのはどっちでしょう?
(これは神田昌典さんの
あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
からの事例引用です。
 まだ読んでない方は、ぜひ。コピーライティングの基礎と、DRMの基本が学べます。)

この反応の違いを理論的に説明できるのが、プロスペクト理論。
マーケターの神田昌典さんは「エモーショナル(感情)マーケティング」と言っています。
プロスペクト理論はネット上の購入促進にも応用されています。
効果的なので、悪用厳禁。

まあ、私たちは学者じゃないので
そんな理論をいかに自分のビジネスに使えるかを解釈して、
日々の作業に落とし込んでいく必要があるわけです。
この「悪用厳禁」プロスペクト理論のビジネスへの実践については
コピーライティングのスキルに直結するのでまた、詳しく書きます。

 

コンテンツに血の通ってないものが溢れて、うんざりしてきた。

今ネット上にの巷にあふれている、
ネットビジネスに関するこの手のノウハウ?コンテンツの多くは
血の通っていないものが多すぎ。

どっかの教材をリライトしたり(まあそれでいい部分も、”ある部分では”あるんですが)、
また聞きで、ほとんど実戦に使えないのがほとんど。
ただの”純粋な情報”。
(もうすでに”純粋な情報”には価値なんて、ないですからね)

なんかファストフードチック。
レトルトパックに入ったコンビニの総菜みたいなコンテンツ、
多くないです?
もうそんなのばっかりみてると、
なんかもうカラダの中に防腐剤の塊が胆石みたいにできそうな・・・。
そんなのが多すぎます。

蓋を開けた瞬間、終わる感じ。

アイキャッチ画像にしてもそう感じません?
ケミカル臭いリース写真ばっかで、ぜんぜん感じない。
理性と本能に刺さっては、こない。

 

コンテンツを読んでいただく相手は、人間であることを忘れずに!

「自分のリアルをもっと入れろ!」
と言いたくなります。

私はあくまでも既存知、情報が、
リアルな出会いやふれあいから感じた情報
→自分のフィルターで解釈
→実践に使えるカタチに”超訳”して
コンテンツにして発信しています。

打ち込むのは、液晶画面に向かってきキーボードをバチバチするのですが、
その先で読んでいただくのは、生身の人間。
そのことを考えて発信していきましょうよ。

 

先日も昔からあこがれのマーケターと1日一緒に過ごしました。
某所での講演会でした。
リアルでのマーケティング界の御大です。
神田昌典さんが絶賛されていた、彼の推奨本もあります。
彼の講演や、食事中の対話で得られた話を
ネットビジネスのヒントに”超訳”また紹介しますね。

キーワードは『シェア的』
シェア的だからといって、この話しを聞いた不動産屋さん、
シェアハウスを作ることじゃないですからね。

本質をいかに自分の商いに応用するかって言うことです。
この”コツ”さえ会得すれば、オリジナルコンテンツ何って無尽蔵に作れますから。

レトルト、冷凍チンのファストフード的ではなくって、
おばちゃんが作ってくれる定食屋さんのバカ受けカルビ丼みたいな
手作りのコンテンツをお届けしますね。

ではでは。
蒼井でした。

 

P.S.
メルマガ会員さま専用サイトに
コンテンツ追加しておきました。
ビジネスのお役立てば、うれしいです。

・「インターネットマーケティングの道具箱」にランディングページ作成時のチェックリストを整えました。これはうちの社員で、同時にパラレルキャリアでネットビジネスで稼いでいる後輩が作ったものです。シェアさせていただきます。これにコピーライティングのスキルをあわせれば、完璧です。

・「蒼井図書館」には「インターネットマーケティング最強の戦略」の紹介をしています。小川さんは激しいノウハウコレクターだけあって、良質のコンテンツを海外から引っ張ってくる力には一目置いている方です。
久々に読み込んでみて、ビジネスの構造を俯瞰するにはちょうど良い良著だと最近気づきました。

興味のある方はどうぞ。

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