リッチ・シェフレンから学ぶDRMの本質。

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蒼井です。

なかなか良い本が書籍化されたのではないかと。

私のビジネス戦略の裏づけ・補強がさらにできました。

インターネットビジネス・マニフェスト

リッチ・シェフレンというダイレクトレスポンスマーケティングのグル(ドン)の3部作レポートです。
私が所有しているのはB5サイズのムックのような大判版ですが、今回新たに書籍化されました。

この手の類でありがちな、翻訳が洗練されていないのは、
逆に原書講読の授業っぽくて、ノウハウの吸収のリアリティさを感じます。

若き神田昌典氏が海外の最新のDRMやコピーライティングのレポートをむさぼり読んだシーンに、
なんとなく自分をシンクロしてしまいました(笑)

妄想。

まあ、そんな感があるノウハウレポートの書籍化です。

既に読了してはいましたが、今回復習がてらに私がピンときた、
トリガー(引き金)ポイントをサマリーをまとめてみました。
みなさまのビジネスにお役に立てていただくためにおシェアさまさせていただきますね。

私のビビッドなアンテナに引っかかったのは以下の5点。

1. 「チャンス追求型」と「戦略型」の違い。
2. アウトソーシングすることで労働生産性を上げよう。
3. チェンジ・ザ・ルール・・・自分の得意な分野こそ、重要なのだと、戦いの場を自分の得意な土俵にしてしまおう(そんな土俵が無ければ、新たに作るのだ。)。
4. ビジネスを成功に導く7つの要素とは
5. 「フロントエンド」・「バックエンド」の正しい認識と組み合わせ方

ではでは、ポイントの要点を簡単にご説明しますね。

 

「チャンス追求型」と「戦略型」の違い。

大半のインターネットマーケターがもがき苦しんでいるのは、
「チャンス追求型」に陥っているから。

新しいノウハウばかりを追い求めて、
今度こそ稼げそうな教材を買いあさり、効果が出ない。
そんなチャンスばかりを追い求めていて、
肝心の軸足となる戦略が、スコンと欠けてることを指摘しています。

私もメンバーにお伝えするのですが、ノウハウなんてそんなに数があるものでは、ない。
発信する情報をお金に換えるという、基本的なビジネスモデルが整うノウハウなんて、
型、やり方、定石はある程度決まっています。

(その仕組みは、どんどんシンプルになってきているわけです)

その軸になる仕組みの組み合わせで、
自分メディア=情報発信基地が整えば、
あとはオリジナルコンテンツを、ガンガン発射していくだけです。

インプットして、独自の視点をまぶして、オリジナルコンテンツとして世の中へ発射していく。
この繰り返しだけです。

これが走り出せば、マネタイズは簡単。
そんな定石、戦略、軸足がないまま、
多くのインターネットマーケターは、「チャンス追求型」になってしまっている。

バズワードで言うと、”情報弱者”です。

(だからこそ明確な軸、シンプルな戦略にこだわる本ブログの読者のような良質なマーケターが、
 勝つわけです。)

 

 

戦略的にアウトソーシング(外注)して、パフォーマンスを上げよう。

これはある程度ビジネスの規模が大きくなると、必然的に必要になることでしょう。
核になる部分以外を外注化することは、ビジネスを加速化させるためにも必要な施策です。
今はクラウドソーシングでコンテンツを外部委託しても、
びっくりするような低コストでできるようになっていますしね。

外注と言ってもそのコストにビビることは、ありません。
ただその質と信頼性は、裏取りが必要だと思います。
コピペコンテンツを納品された暁には・・・・・。
核になる部分以外は、外注すればよいと思います。

 

チェンジ・ザ・ルール

自分の得意分野こそ、大切なことなのだ。ビジネスの肝なのだ!と。
戦いの土俵を自分の得意分野に持ってくる。
自分の得意分野でこそ、戦う。
これはゲーム・チェンジャーの競争戦略そのものです。
元ボスコンの内田和成氏が提唱してることと、まったくシンクロします。
リアルなビジネスの世界、プレゼンでも良くやることです。

オリエン返しとか言って、
オリエンシートの仕様では、目的の解決にはなりませんぜ。
自分の得意な分野こそ、
最良の解決策ですと、再定義する。
(行政とか自治体のコンペで、よくあるケース)

自分の得意分野こそ、この課題を解決するには最もふさわしい。
これで仕事が決まるとサイコーの気分だし、
現にリッチも、「自分の得意分野で戦うべし」と説いています。

もし、勝負の土俵が自分の得意分野でないならば、
新しく土俵を作ればいいわけです。

チェンジ 内田さんの本
お時間のある方にはこの本、お薦めです。
リアルビジネスでも、役立ちます。

 

ビジネスを成功に導く重要な7つの要素

ビジョン、
強み、
情熱、
リソース、
アライアンスパートナー、
強力な戦術、
アクションプログラム。

この7つがバランスよくそろって初めて、成功する。
一つでも欠けると、さまざまな形で影響が出る。

欠けるものによって、その影響も7通りある。
リッチを一躍有名にしたスライドで表現されています。

ここはですね、
分類の仕方に違いがあるにせよ、
蒼井的には

大事な要素は3つ

・自分メディア
・文章力(ライティング力)
・コンテンツを作る技(スキルというより知恵)

この3つしかないと、思います。

この3つが整えば、
情報ビジネスでは、絶対、稼げます。
3つだけで、良い。

リッチ・シェフレンの言う7つの重要要素も、この3つの中にきっちり、落とし込まれています。

私の戦略を補強できました。

 

「フロントエンド」、「バックエンド」の正しい認識

鉄板の DRMのお話しですね。

あまりまだ詳しくない方のために、念のために説明をしますね。

フロントエンドとは、最初に配る、あるいはほとんどダダに近い金額で、
とにかく敷居を限りなく低くしてできるだけ多くのお客様に買っていただく商品。
お客さまとの接点を作ることが目的。

ナンパでいうと、メルアドや電話番号。
次につながるエクスキューズ、口実やきっかけ。
それがフロントエンド。
ある種、撒き餌的なもの。

バックエンドは、本商品。
本当に売りたい、高額な商品の事を指します。

具体的には、通販の化粧品などで、
1,000円のトライアルキットや、
ローヤルゼリーのお試しセットなどがフロントエンドになります。

お試しやトライアルキットだけ売れても赤字です。

フロントエンド商品を買ってくれたお客様のなかから、
ある一定量の本商品を買っていただくお客様が生まれます。
これで、利益が初めて出る。さらにリピート、継続的に購入して頂くと、さらに利益が出る。

リッチ曰く、ダイレクトマーケティングで成功しているマーケターや会社は、
バックエンドを自動化して、フロントエンドにチカラを入れています。

しかしながら、今の巷のインターネットマーケターの多くは、
フロントエンドの自動化・簡略化を図り、バックエンドにオペレーションを注ぎすぎている。
それを長く続けると、ビジネスは廃業するよ。ということを伝えています。

その理由を考えるのに5つの質問とその答えをリッチは用意しています。

 

・フロントエンド商品とバックエンド商品、売るのが難しいのがどちらか?
・どちらのエンドの競争が激しいか?
・絶えざるイノベーションの努力が必要なのはどちらのエンドか?
・どちらの販売のコンバージョン率が高いか?
・より大きな利益を上げられるのはどちらのエンドか?

 

この答えを明確にすることで、バックエンドを自動化させ
いち早くフロントエンド商品にチカラを注ぐべき理由が明確になります。

 

 

インターネットマニフェスト

私も、今は大手になった、きっと皆さんも名前をご存じの
某健康食品のダイレクトマーケティングをお手伝いしていたので、
このマニフェストの内容はものすごくよくわかります。

蜂に働かせているその会社は、フロントエンドとリピートに注力している。
バックエンドの仕組みはプログラム化されていて効率化されています。

インターネットマーケティング、DRMマーケターとして
押さえておくべきことがかなりあります。

新鮮な気づきが、多々ありましたね。

これをですね、外国の話、でかいビジネスの話ではなく、
そんなノウハウを、自分のネットビジネス用にエンコードするというか翻訳して、
抽象化して、落とし込んで応用すればよいわけです。

抽象と具体を自由に行き来できるチカラを持つと、どんなものでも自分のビジネスに活かせます。

 

ご興味のある方だけ、読んでみてください。
今ならこの書籍は無料で配布されています(送料のみ500円負担)

DRMの仕組みが、原書を読む感覚でわかります。
また、感想など是非是非、ディスカッションしましょう。

 

 

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