「蘇る金狼」、「只野仁」になってみよう。

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松田優作主演の「蘇る金狼」という映画をご存知ですか?
大藪春彦氏のハードボイルド。

こんばんは。蒼井です。

かなり古い映画です。
なので私はリアルタイムで映画館で見たことはありません。
日曜洋画劇場などのテレビで見ました。

ハードボイルド・・・・・

このジャンルって今は人気があるのでしょうか?
欲しいものを手に入れるためには手段を選ばない。
男の美学、
超肉食系ジャンルです。

「蘇る金狼」は映画でリバイバルされたり
10年くらい前だと思いますが、
香取慎吾主演でTVドラマでも放映されていました。

主人公の朝倉は夜間大学卒業で、大手企業に補欠入社で入った経理担当のしがないサラリーマン。
昼食はデスクでカップ麺をすする、黒縁メガネでいかにも冴えない風体の地味なキャラクター。

でも、彼には勤めている会社を乗っ取り、オーナーの超美人の娘を手に入れるという
大それた野望があります。
冴えない経理マンという昼行灯的な姿とは裏腹な、
ギラギラした野獣のような、
もう一つの顔を持っているのです。

そのために、夜にボクシングジムで体を鍛えます。
自分の武器の手入れにも余念がありません。
昼間のよれよれスーツと、夜の割れた腹筋のコントラストの激しさ。
そんな彼は、自分の野望を実現するために、あらゆる策を講じていきます。

子どもながらにストイックで形容しがたいカッコよさを感じました。

「特命係長 只野仁」ともかぶりますね。

只野
スーパーマンやスパーダーマンに近い。

永久のヒーロー設定の定番かもしれません。

副業で自分だけのプロジェクトを進めていると、
自分を蘇る金狼の主人公、朝倉にかぶせることがあります。

“物語の主人公になりきる。”

物語やストーリーに自分を重ねることは、
自分のモチベーションの維持や
やる気を鼓舞する方法としてとても有効です。

昼間は給料泥棒と影で評される営業マン(私がそうでした)
でも一旦会社を離れると、弱者の為に異常な社会(組織)と戦うアフィリエーター。

そんな設定。

この“妄想癖”

今に始まったことではありません。

中学生のころ、NHKで「中学生日記」という非常に地味なドラマがありました。
日曜日の正午、「のど自慢」が終わった直後だったと記憶しています。
お昼ごはんを食べに田んぼから帰ってきた(汗臭い)両親と一緒に見ていました。

生身の中学生、まさしく身の丈台の主人公が、
いじめ、進路、親子関係、恋や初めての夢精などの第二次成長期の悩みなどを乗り越えていく。
毎回代わる主人公が、素人丸出しで演じてくれます。

当時から結構悩み多き蒼井少年は、
中学日記のドラマの主人公に自分を被らせて、
元気を出していました。

“日常をドラマ化”しようとしていたほうが適切かもしれません。

学級崩壊どころか、校内暴力のピークの時代です。
パンチパーマにタバコ、エナメル靴にボンタンという、
怖いオニイサンが怖くて学校に行くのが苦痛だった私も、
これも「ある種のドラマ」だと思うと、なんとなく気が軽くなりました。

副業は本業のあと、
家に帰ってからや休日のほっとした、プライベートな時間を使うことになります。

仕事が終わってヘロヘロになって帰宅してから、
さあ!やるぞ!と思うには
ある種のマインドセットが必要です。

 

鼓舞せよ!魂。

 

今までは帰宅すると、芋焼酎をロックできゅ!といって
そのまま朝まで爆睡のスタイル。

その習慣を変えるのにはいくつかのトリガー(引き金)的なコツが必要でした。

“自分をドラマの主人公にして、自分に酔う”

ばかみたいな妄想ですが、案外これは楽しくできます。

優しくて性格のいい人が、潰されずに過ごせる仕組みづくり。
そんな大それた野望を実現するための裏の顔。
異常な社会(会社という組織)に戦いを挑むべく武器を整える。
そのための戦いを続ける日々・・・・・

「気をつけろよ、刺すような毒気がなけりゃ、副業稼業もおしまいさ―」

そんな物語の主人公に仕上げて、
モチベーションを鼓舞するのです。

どうぞお試しください。
案外、元気と勇気が出ます。

最後まで読んでいただいたあなたは、いかしたセンスをお持ちです。
ありがとうございます。

「蘇る金狼(きんろう)」予告編

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