蟻地獄が教えてくれるおすすめの副業(あるいは起業)

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例えば、脱サラしてラーメン店を出す。

貯金と退職金を全部つぎ込んで念願のお店を出す。
サラリーマンの起業の選択肢としてあります。

味がこそすべて。
味が良ければ客は来る。

そんな勢いでお店を出した店主を知っています。

こんにちは。蒼井です。

そのラーメン店は海鮮風の出しで、確かにおいしく私も何度も行きました。
しかし立地に難がありました。

おいしければ、立地は関係ない。

というのは大きな間違いです。
それは不動産屋さんのアジテーション(そそのかし)です。

そのラーメン店は、信号の交差点のすぐそばにありました。
狭い路地で、信号待ちで列ができていると右折では入れない。
タイミング良く入れておいしいラーメンを食べたとしても
今度は信号待ちの列ができていて、なかなか外に出られない。

2年持ちませんでした。

脱サラや副業の手段として
立地に依存せざるを得ないビジネスに手を出すべきではありません。

それを教えてくれるのは蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫)です。
蟻地獄は、蟻の導線、蟻が来るところにすり鉢状の巣を作ります。
すり鉢に落ちてきた蟻を食べるわけです。

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蟻地獄は初めての巣を作る時、
まだ蟻を食べることができないので、
飲まず食わずで、体力を使いきって大きな蟻地獄を掘るわけです。

なにも食べずに、ありったけの体力を使い切り作り上げた蟻地獄は
あとは蟻が落ちてくるのを待つだけです。

でも、
蟻がまったく落ちてこなかった場合は悲惨です
お腹は空くし、
また新たに巣を掘るチカラは既に残されていないので
飢え死にするしかありません。

ありったけの退職金と貯金をはたいて
お店を出したけど
お客が全然来ないラーメン屋さんと同じです。

最近はコンビニエンスストアも多いですね。
コンビニの後に
居抜きで美容院や学習塾が入ったりしています。
たまたまうまく今まで蟻を食べていた蟻地獄も
隣にでかい蟻地獄が、これまたでかい巣をつくると、
今までよりも蟻を食べられる機会は減るかもしれません。

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立地に依存するビジネスは、まさしく蟻地獄のようなものです。

そう簡単に移転できない。
投資もかかるし、
突然予期せぬ競合ができたりする。

なにもわざわざこんな蟻地獄的なビジネスにチャレンジすることはありません。

インターネットを活用したネットビジネスは立地に依存しません。
お客さまは全国(全世界)が対象という
限りなき拡がりがあります
ラーメン店のように駐車場がないから自転車や徒歩で歩いてくる
半径400メートル以内の商圏の生活者という枠はありません。

販売するための媒体や仕組み、
お店に代わる=ブログを作るのにほとんど金はかかりません。
無料でも構築できます。
お小遣いに余裕があれば、さらに環境を整えられます。

それでもラーメン屋さんや居酒屋や
コンビニのチェーンのフランチャイズに加盟することは考えたら
雲泥の差です。
ほとんどゼロみたいなレベルです。

自宅で(仕事が終わってから)夜な夜なコツコツがんばれば、
そのお店に変わる仕組みを誰でも作ることができるわけです。

リアルな店を持つわけではないので会社にもバレることはありません。
自分の努力がモノを言います。

私がサラリーマンの副業、
あるいは起業を見据えた副業としておすすめするのは
インターネットを活用したネットビジネスです。
(あやしいことをしてはダメです)

欲しい人に、欲しいものを届けるという
マーケティングの原理原則をwebを介して実践すれば良いわけです。

長年看護師を務められて、
いただいた退職金で念願のカレーショップを開店したおばちゃんがいます。
カレーショップはおばちゃんの夢でした。
今、毎日毎日、カレーを作っています。
楽しそうなおばちゃんを見ていて羨ましくなり、
私も趣味のVespaのショップを開いてみたいなと思ったこともあります。

しかし、それはあまりにもリスクが大きすぎることを知っています。
環境は自分の努力ではどうしようもないところで突然、変わります。

大型ショッピングセンターができるので、
うちの店舗もリニューアルに向けての市場調査をしたい。
このような案件が広告代理店や中小企業診断士を通じて増えてきました。

おもてなしの接客力をあげれば、お客さまは離れないはずだ。
だから消費者ニーズ調査をしてほしい。

こんな感じです。

(接客力をあげればお客さまは離れない?
まさか。
そんな仮説は幻想です。
お客さまはそんな接客力なんか、求めていないのです。)

立地に依存せざるを得ないビジネスは、
自分の努力で解決できる以上に
巨大な変化がやってくるとひとたまりもありません。

立地に依存するビジネスはそんな蟻地獄のようなものです。

一方ネットビジネスは

・立地に依存しない →どこでもできる、お客さまは無限大
・投資が要らない  →スタートが早い(リーンスタートアップが可能)
・自宅で夜な夜なコツコツできる →バレない(複線的な収入の確保)
・在庫を持たない  →超低リスク

→誰でもチャレンジできる(参入障壁が低い)

とてもシンプルです。
シンプルですが、360度前後左右、
シンクタンク目線の結論です。

そんな視点でネットビジネスを捉えて取り組んでいきましょう。

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