パラレルキャリア・ビジネスモデルの設計書の公開です。

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パラレルキャリアを実践するための副業の具体的モデルを準備しました。
【情報起業のビジネスモデル・キャンバス】です。
(現在私は自分ビジネスとして純粋なアフィリエイトはあまり推奨していません。
 他人の商品を売るよりも、自分自身のコンテンツを販売することをお奨めしています。)

ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)という手法の
ビジネスモデル・キャンバスというフレームで
ビジネスの構造を描いてみました。

スライド01

 

これをパラレルキャリア(副業)ビジネスの実現のための設計図として
みなさんのご自分なりのビジネスの作成の参考にしていただければと思います。

 

おはようございます。蒼井です。

この手法は、ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)という
ビジネスモデル開発技法における
『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』のフレームを使用しています。

bmg

この9象限のマトリックスは、
世界中のコンサルティングファームが戦略立案時に使用している、
ビジネスモデルを構築する際のフレームです。

といってもそんなにむずかしく、大それたものではありません。
9つのマスの中にやるべきことを落としこんで整理するだけのものです。
するとビジネスモデルがはっきり見えてくる、
ただそれだの、だれでも使えるシンプルなものです。

 

シンプル故に強力で、
3M、エリクソン、デロイト、日本でも富士通やコクヨを始め
大手企業でのビジネスモデルづくりに使用されているモデルです。
私も実際のお得意先への新規事業の提案に、何度も使っています。
また社内のプロジェクトの提案にも、この9象限のフレームで整理し提案しました。

 

また、先日総務省のベンチャー支援事業説明会でお話をおうかがいした
ベンチャーキャピタル(優れたアイデアをもったベンチャー企業に投資する会社)の
アーキタイプ株式会社、代表の中嶋淳氏は、
この『ビジネスモデル・キャンバス』を投資の判断に利用しているそうです。
ベンチャーから提案されるビジネスモデルをこの1シートに整理すると、
ビジネスモデルの全体構造がわかるので、
投資すべきかどうかの判断がしやすいとのこと。
まさに「ビジネスモデル孵卵器発」なわけです。

 

このフレームは
ビジネスモデルを9つの要素に分解します。

①想定するお客さまは?
②そのお客さまにどんな結果を提供するか?(提供価値、便益、ベネフィット)
③商いの土俵=どこでビジネスをするのか?
④お客さまとの関係は?
⑤収益の構造=儲けはどこで発生するのか?
⑥そのために必要なもの、準備物は?
⑦そして具体的にやることは?
⑧ビジネスを行う上でのパートナーは?
⑨必要な経費は(投資も含めて)?

一見、むずかしそうな表現にみえるかも知れませんが、
一つづつ順番に丁寧にみていくと決してそんなことはありません。

なんとなくこの9つの要素の組み合わせで
ビジネスが成り立っているのだと思っていただければ大丈夫です。

 

アソートメントセットみたいなものですね。
ビジュアル的にもチョコレートやクッキーの詰め合わせ。
アソートメントセットで初めて商品になる。
そんな感じです。

アソートメント

それでは私が提案するパラレルキャリアの手段としての副業を
【情報ビジネスアフィリアイトのビジネスモデル・キャンバス】で説明します。

この9象限は①〜⑨まで、構築していく順番があります。

スライド02
その作法にのっとって説明していきます。

 

① 顧客セグメント=想定するお客さまを決めます

まず一番目、①の想定するお客さまは、私のフィロソフィーに律しています。

スライド02

『人を大切にしない会社で苦しんでいる、優しくて性格の良い私たちの仲間』
まず、救うのはそんな仲間です。
そしてまた同時に、『副業を目指すサラリーマン、OL』
これは前者とまったくニアリーイコールです。
加えて『在宅ビジネスを考えている主婦のみなさん』です。

本来は絞り込むべきなのですが、
今後みなさんとメールのやり取りなどをしながら
最適な方向にチューニングしていきたいと思います。

 

 

② 価値提案=そんなことができるか? どんな将来を目指せるか?提供できる価値(便益、ベネフィット)を整理します

2つ目②は、このビジネスに取り組むことで得られる価値(私がい提供できる)、実現できる世界です。

スライド04

①で決めたお客さまに対して、どんな価値=便益〈ベネフィット〉を
ご提供することができるのか、を明確にします。

私の場合は、
『会社に依存しない収入を副業として確保することで、
いつ会社をやめても困らない環境を作る。
目指すのは、本当に自分らしい、自分が細胞の核の部分、
根っこから喜べるライフスタイルを実現すること』
となります。

 

 

③ チャネル=商いの土俵 どこで商売をするのか?

③3番目はチャネルで、どんな手段、方法で行うかということです。
これは『インターネットでのネットビジネス』です。

スライド05

ネットビジネスの良い点は、2点あります。


1.一度仕組みをつくり上げるとインターネットは24時間365日稼働し続けてくれる。
2.外に顔をだすことなく、自分の部屋でコツコツ努力すれば成果がでる。

ます、1についてです。
一度仕マネタイズする組み(利益を得る仕組み)を構築すると、
インターネット上ではその仕組が24時間365日稼働し続けてくれるということです。


私たちが本業で仕事をしている間でも、
自分で作ったブログの情報がお客さまの興味や関心をひきつけ、
注文をいただく場合もあるでしょう。
また自動配信されるメール〈ステップメール〉を読んだお客さまから
注文を受けることができるわけです。

ここがネットビジネスの大きなメリットです。
副業といって、仕事から帰ってきて、深夜の掃除のバイトや
土日のガードマンのアルバイトなどとは、収入の上がる仕組みがまったく異なります。


時間と体力を切り売りするのではなく、
自分が本業をやったり休んだりしている間でも、
自動販売機のようにずっと働いてくれる仕組みがネットビジネスには可能になります。

ここが副業や在宅ビジネスにネットビジネスを選ぶ最大の理由と言っても過言ではないでしょう。

 

2つ目についてです。
インターネットを活用したビジネスは、
コツコツ自分の部屋で努力することで収益になります。

仕事が終わって帰ってから、
わざわざ出かける必要は、ありません。
(もちろん選択するビジネスモデルによって若干異なります)
私は家で熱いコーヒーを飲みながらコツコツするほうが向いているし、
みなさんにもその方をお奨めします。

よくお声掛けをいただく、MLM(マルチレベルマーケティング)は、
歴としたマーケティングのビジネスモデルなのですが、
いかんせん他者依存型モデルなわけです。
(アムウェイさんとかのビジネスモデル)

自分が紹介した人が商品を継続的に使っていただけない限り、
収益は発生しません。
それよりもまず、最初に紹介するという障壁が高すぎます。
(少なくとも私の場合はその壁を超える自信はありません。)


1.一度仕組みをつくり上げるとインターネットは24時間365日稼働し続けてくれる。
2.外に顔をだすことなく、自分の部屋でコツコツ努力すれば成果がでる。

この2点がインターネットを活用した副業ビジネスモデルの特徴です。

他に、在庫を保つ必要が無い、初期投資がほとんど必要ない
=超低リスクであること。なども挙げられます。

 

 

④ 顧客との関係=お客さまとの関係

4つ目④は、お客さまとの関係です。

スライド06


私が提案するのは、会社に依存しない収入の確保。そのための手段として、
私から情報教材をお買い上げ頂いた方=お客さまは、その実現を目指すための仲間です。

私のスタンスは、買っていただくことがゴールではありません。
お買い上げいただいてからが、本当の関係の始まりです。

もう、一生会社を頼りにする時代は終わりました。
一緒に会社に依存しない収入の確保を目指していきましょう。


そんなコミュニティづくり=生態系、エコシステムを目指します。
(ここに私はエコシステム・マーケティングの考え方を入れています)
ここが私のビジネスモデルの肝処になります。

 

 

⑤ 収益の流れ=利益がどこから生まれているのか?

5つ目⑤はこのビジネスの収益の構造です。プロフィットはどこで発生するかです。

スライド07

アフィリアイトは自分が紹介した商品が売れた場合に
キックバック〈報酬〉がいただけるという、広告の進化型モデルです。

したがって『ブログやサイト、メールマガジンで紹介する商品のキックバックが収益の柱』です。
また、経験を積んで独自のノウハウが確立できると、
『独自プログラムの開発・販売や、コンサルティング・フィー』などの収益も
将来的には期待できます(これは工夫次第で限りがない可能性があると思います)。

 

 

⑥ 主なリソース=準備しておくもの

6番目⑥はリソース、この副業ビジネスを行うにあたって必要な準備品です。

スライド08

パソコンとあなたご自身の独自経験。この2つがあれば大丈夫です。
パソコンは何でもいいです。

それよりもあなたご自身のご経験が、今後のコンテンツやあなたのブランディング、
世界観に大きく関係します。ブログのコンテンツの柱になります。
何も特別な経験が必要というわけではありません。
あなたのだけの経験ということが、武器になり、コンテンツの切り口になってきます。

この点だけ、今はなんとなくで良いので覚えておいてください。

 

 

⑦ 主要活動=具体的にやるべき作業

7番目は主にやる作業です。
3つあります。
基本は、
(1)ブログによる情報発信
(2)メールマガジンによる情報提供とセールス〈クロージング〉です。

スライド09

アフィリエイトとは⑤の「収益の流れ」の中で申し上げた通り、
紹介型広告です。

インターネットの普及で、一般の生活者は、自ら情報発信する手段を持ちました。
そしてブログやSNS、個人が発行するメールマガジンなどでの情報発信は、
生活者の購買行動を大きく変えました。

今までの企業の一方通行の広告だけではなく、
生活者自らが発信する情報で、生活者は動くようになりました。
むしろそのほうが、客観的で信頼できる。
今はそんなケースのほうが多いかもしれません。
(先般ネスレ日本の高岡社長も慶応MCCで同じことを言われていました。
今、昔ほどゴールドブレンドのCM、やってませんよね。)

そんなインターネットの普及による情報環境変化の中で、
ブログやメールマガジンによる、生活者起点の推奨情報発信(これ、いいよ!)に対して、
成約時に販売者側から報酬をいただくというモデルが生まれたわけです。

まずやるべき具体的な作業は、
情報価値のあるブログを書く。
(そしてできればメールマガジンを配信することです。)
まずはそこから始めます。

そしてお買い上げ頂いたお客さまができると、
目指す目的②の部分を達成するためのフォローやサポートも行うとさらに良いです。


なぜならお客さまは、あなたを信用して、あなたの推奨で購入いただいたわけですから、
あなたに大きな信頼を寄せているのです。
メンターとしてチカラになってあげてください。
特に最初のお客さま、初めてのお客さまは大切にしてください。

だから、買い上げていただくことが目的ではなく、
買っていただいた方と一緒に目標に向かって育てるという心が必要になるわけです。
そのために
(3)コミュニティなどを運営することも将来的には視野に入れると良いと思います。
(私は『ハンター(猟師)からハーベスター(農夫)へ』という表現を使っています。)

 

 

⑧ パートナー=メンターを持とう

8番目⑧はパートナーです。まず最初はネット上で信頼できるアフィリエーターさんです。

スライド10

基本的に優しさ、丁寧さ、誠実さが感じられる方を見つけられると良いでしょう。
売りっぱなしにしない方であれば、メンターとしていろいろなアドバイスを頂けるはずです。

副業であれば、リアルにはなかなか気軽に相談できる相手がいないと思います。
ついつい孤独な作業になりがちなので、いろいろアドバイスをもらいながら
サポートしていただけるメンターを見つけてください。

信頼できそうな方から情報教材を購入すると、
大抵の場合はその方からサポートを受けられます。


これはスタートアップ時のコツですが
メンターはひとりに絞ってください、
メルマガも絞り込んでください。
この人と決めたら、とにかくカタチがおぼろげに見えてくるまで
その人について進めるのが一番です。
でないといつまでも“自分にあったノウハウという青い鳥”ばかりを追い求めて、
何も手に付かない状態に陥ります。

 

『守破離』という作法が歌舞伎にあります。
まずは《守》で、基本的な型だけは学んで作ってください。
その後自分のやり方を加えてアレンジしたり、《破》
大きくビジネスモデルを加速させる 《離》という流れになります。

最初の《守》で型さえ作れなければ、
型破りな発想や成果なんて出せません。
ただの型なしでは、我流と同じでパフォーマンスはいつまでたっても上がらないでしょう。

型を覚えるためにも信頼できるメンターを絞ってください。

またリアルな仲間で副業を目指している仲間を見つけたら、
一緒に取り組むのも有効です。
バーチャル・カンパニーを作っても、モチベーションが高まります。
バーチャルカンパニーについてはこちらの記事もご参考にしてください。

 

 

⑨ コスト≒むしろ必要なものを揃える、投資的な意味合いのものです

最後9番目⑨は、このビジネスを行うにあたってのコストです。

スライド11

大きく4点挙げられます。
まずは、(1)教材費です。
我流で進める方法もありますが、
試行錯誤の連続で成果が上がるまでに時間がかかることと、
限界点が低いことがあるので、指南書としての教材を準備することをお奨めします。
(私のおすすめは最初から「新世界アフィリエイト」です。)


我流でも、バッターボックスには立てますが
いつまでたってもホームランは打てません。
きちんとしたフォームや指導を受けて、さらに適切な正しい練習を積んで初めて、
ホームランが打てるバッターになるわけです。

我流で低い限界点のままで、長く水面下でもがくよりも、
適切な指南書(教材)を軸に効率よく学ぶことをお奨めします。

教材費はコストというよりも投資と考えたほうがふさわしいです。
支払いが発生するという意味でこの枠に入れています。

続いて、

(2)ドメイン
(3)レンタルサーバー
です。

ワードプレスをブログやサイトとして使用する場合にこれらは必要になります。
無料ブログで取り組めないことはありませんが、
お客さまの信頼度を高めるためにも、
ワードプレスが使える環境を整えることをお奨めします。

レンタルサーバーは月額1,000円程度、
ドメインは独自のものを取る用法(バリュードメインなど)と、
レンタルサーバー(エックスサーバーなど)が
無料でプレゼントしてもらえる場合もありますので、上手にお選びください。

4つ目、
(4)メール配信システムは、
メールマガジンを発行する際に必要になります。
・システムごと最初に買ってしまう場合(月額利用料不要 30,000円内〜)と、
・メールスタンド会社と契約し月額利用料を払う〈1,000円〜2,000円〉の
2つのパターンがあります。どちらでも特に問題ありません。

ちなみに私は前者のパターンで『Cyfons -新世界スクールシステム』を利用しています。

Cyfonsだとメールマガジンを配信できる機能とあわせて、
コミュニティ運営の仕組みも整っています。

④のお客さまとの関係で説明した通り、
私はお客さまとの関係を息の長い、目標達成までの生涯の仲間として考えているので、
コミュニティ〈エコシステム=生態系〉の運営のツールも揃っている
『Cyfons -新世界スクールシステム』が最適です。

ビジネスを始めるにあたってのコストはこのような感じです。

(創業時の資金集めの方法もあるので上手に利用してください)

 

以上、ざっと整理してみました。
いかがでしょうか?

このビジネスモデル・キャンバスで全体観を構造的に捉えることで、
何に取り組めばよいかの理解が、だいたいお分かりいただけたのではないかと思います。


個々のセルの内容をさらに実行できるレベルにすることが必要ですが、
全体構造が解ることで、今やるべきことの意味合いがはっきりします。

いったいこの作業は何のためにやるのか?
ということが全体構造のなかでとらまえておけば、
具体的に行う個々の作業の意味合いがはっきりします。


まず、森全体を見てから
個々の木や(そこに流れる小川とかの)役割を理解する。
そして森を一つの生態系(エコシステム)として捉える。
そんなイメージです。


現段階ではこのビジネスの全体観がなんとなくわかっていただければ大丈夫です。
個々の要素については、さらに具体的に作業を進めていけば、
自ずとビジネスは走り出すものです。

 

この9象限のセルの構造は非常に良く出来ていて、
⑤収益と⑨コストがビジネス全体の土台をなしているということが
視覚的にお分かりいただけると思います。

スライド11

 

 

このキャンバスの右側、お客さまが求めるニーズを満たす仕組みをうまく回すことで
収益が得られることを模式的に理解できます。

スライド13

 

 

また左半分はコストに資する部分。必要なリソース、
ビジネスの主要活動やパートナーとの関係などコストに関係する部分がまとめられています。

スライド14

 

基本的に私はこのフレームをベースにアフィリエイトビジネスを進めていきます。

このビジネスモデル・キャンバスをご自身のモデルにチューニングしながら、
自分らしく、自分らしく生きるために、
目指す目標を達成していきましょう!
必要であればビジネスモデル・キャンバス作成のご相談もお受けします。
お気軽にお声かけくださいね。

最後まで読んでいただいたあなたは、きっといかしたセンスをお持ちです。
ありがとうございます。

 

【追伸】

今日の参考書籍です。
こういう本は図書館とかユーズドで十分です。
常にチュートリアルとして手元におくなら一番上の簡易版でことは足りると思います。

◎ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)の簡易版です。BMGのキャンバスを素早く使おうと思えばこちらがお奨めです。
図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークブック

 

◎個人のブランディング用です。
ブランディング、パラレルキャリアを目指す方、頑張るアフィエイエーターさんはこちらのほうがわかりやすくて良いです。
ビジネスモデルYOU

 

◎原書翻訳版(プロフェッショナル向け)
『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』

 

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