
マインドマップをガンガン使っています。
ブログコンテンツや、やるべきことリスト(to doリスト)、キーワード発掘、アイデアだしなど、
副業に限らず本業でも様々なところで使えます。
こんばんは。蒼井です。
このブログの内容についてもバースはマインドマップで作成しました。
マインドマップ(正確にはマインドマップ風)作成には、
手書きが一番楽ですが、
パソコンのアプリケーションでも優れたものがたくさんあります。
現在私がメインに使っているのは、
フリーマインドという無料のマインドマップ(風)ソフトです。
以前はMap it! というソフトを使っていました。
イスラエル人が開発して韓国の会社が版権をもっている、マニアックなソフトでしたが、たくさん企画書のドラフトをつくりました。
このマインドマップ、
キーワード発掘に使えます。
キーワード検索は、いまどんなキーワードが検索されているかを知って
ブログやウェッブサイトへの反映を行うのが定石です。
しかしながらそれは結果で、
誰もが同じツールを使って、
同じ視点で検索状況をみると、
競合しまくります。
血の海=レッドオーシャン。
そんな競合をさけるためのひとつの戦術として
検索キーワードを“発想する”場合に役立ちます。
検索データから逆算することも重要です。
しかしそれはデータという結果です。
検索されやすいキーワードを結果から逆読みするのではなく、
検索するのは所詮、“生身の人”です。
だから、ブログを読んでほしい人に“憑依して”
検索キーワードを発想する。
そんな姿勢で検索キーワードを総定する場合に使えるソフトです。
マインドマップには文節もかけますが、基本は単語のみで、書きます。
単語は文章でない、文節ではなく、言葉の断片として独立したものです。
つまりつながりを断ち切られている。
つながりを断ち切られているから、
逆にあらゆるものへ繋がることができる。
広がりや発想の自由度が担保されるわけです。
例えば、副業で住宅ローンを返済できたらな〜。
というニーズがあった場合、
検索エンジンには
副業 住宅ローン 返済と入力をして検索をするでしょう。
これはどれもがビッグキーワードとなります。
組み合わせているので多少は絞り込まれます。
このキーワードをさらに発想させる=ニッチなニーズを発見する際に、
このマインドマップを発想ツールとして使うわけです。
具体的な発送作法については次回
具体的なマインドマップをもとに考えてみたいと思います。
マインドマップによるアフィリエイト発想の加速化の次回をお楽しみに!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。