コクリエーション

独自コンテンツを作る、3つの視点

セミナーや本を読んで
そのときはなるほど!と膝を打つけど、
いざ実践しようとしてもなかなかできない。
実践できるケースにすら、遭遇しない。

そんな経験をされた方は多いと思います。

 

こんばんは。蒼井です。

今日はそんな、得た知識を実際に役立てるヒントを、
いかに自分のオリジナルコンテンツに”書き換えていくか”を考えていきたいと思います。

あり物情報を自分オリジナルコンテンツに変える3つのフォース(チカラ)として
以下の3点をあげさせていただきました。


1.アナロジー思考(類推力)
2.アソートメント思考(組合せ力)
3.コクリエーション思考(価値共創力)

 

改めて、
ひとつずつご説明します。

1つ目のアナロジー力。
これは類推するチカラです

このチカラが鍛えられると(鍛えるというよりも感度が高くなるという表現のほうが適切です)、
身の回りでおこっているあらゆることを自分の関心ごとに持ち込むことができます。

ニュースやテレビをみている時の気付きや、
読んだ本や聞いた話を自分のビジネスに結びつけることができます。

同時に発想や例え(比喩)がうまくなるので説明力が高まります。
その結果として、ブログのネタが尽きることがありません。

リンゴが木から落ちるという自然現象を、
自分の研究テーマの解決に結びつけたのがニュートンです。

その気になればどんなテーマでも
自分のビジネスに結びつけることができます。

 

2つ目のアソートメントは、組み合わせるチカラ
異なるものを組み合わせて、新しい価値をつくる。

自分のビジネスのネタ、コンテンツを作るときに、
大きなチカラを発揮します。

既存の書籍やコンテンツ教材に自分独自のコンテンツを組み合わせる、自分オリジナルの教材になります。

そして3つ目のコクリエーション思考=価値共創力。

これは提供者、受ける側一緒になって新しい価値を一緒に作るということです。
企業、消費者が一緒になって商品やサービスを開発する。

具体的な事例では、ビールメーカーや雑誌社などは積極的に消費者や読者を巻き込んで商品開発や紙面制作を行っています。
キリンビールはFaceBookで集めた消費者と一緒にカンパイ会議というコミュニティを作り、
新しいオリジナルビールを消費者とともに開発しました。

「ゼクシィ」というリクルートの結婚情報誌は花嫁1000人委員会という、
先輩花嫁の紙面作りへの参加をもとに、
これからの結婚を考える女性に刺さるコンテンツの制作を毎年行っています。

 

生活者、消費者は、単に企業が作ったものを買うだけではく、
商品作りに関与したり、使用後の良さを(悪さも含め)伝えたがっているわけです。

ブログであれば、読者と一緒につくる。
コンテンツも読者の声を聞きながらつくっていく。

 

生活者、お客さまと一緒につくる=共創していく

 

それが現在のマーケティングを実践していく上で、とても大切なポイントとなっています。

その際必要となるのが、“コミュニティ”繋がりでの結びつき
目指す方向性を共有しながら、意見が言い合える、その意見を反映する。
そんな場が必要になってきます。
(あるいはおのずと生まれてくるものなのかもしれません)

これからのビジネス、
ネット、リアル問わず、
そんなコミュニティがこれからは必要になってきます。

実際、これからのマーケティングにコミュニティ発想は不可欠な要素になる。

マーケティングの御大、フィリップ・コトラーも10年くらい前に、
「マーケティング3.0」という著書で、
生活者と企業は新しい価値を一緒につくる時代、コクリエーションの必要性を提唱しました。

それを具現化して成功したのがネスカフェカフェアンバサダーです。

アンバサダー(リーダー)がつくるのは、おいしいコーヒーを1杯20円で飲むコミュニティです。

 

自分ビジネスを実践している方々にも、

すばらしいコミュニティを形成されている方々もいます。

マーケティングの御大が提唱する最新のマーケティングに裏付けされたような構造を、自ずと持っている。
そんなコミュニティもあります。

私たちはそんなコミュニティに学びながら、
新しい独自のビジネススタイルを作り上げていけば良いわけなのです。

そこで出番になるフォース(チカラ)が
アナロジー発想と
アソートメント発想なのです。


アナロジー発想、
アソートメント発想
コミュニティ発想

 

このような汎用性がある=抽象化された概念を
自分ビジネスのコンテンツ作りに応用できれば
読者のとても強い武器になります。

 

セミナーや本を読んで
そのときはなるほどと膝を打つけど、
いざ実践しようとしてもなかなかできない。
実践できるケースににすら、遭遇しない。

それは聞いた話や、読んだ内容をそのまま実践しようとするから、
なかなかうまく当てはまる機会がないわけです。

 

一度、応用可能な概念に抽象化してみる。

抽象化することで応用できる幅が広がります。

 

そんな視点でこの3つを読み取っていただければ
必ずビジネスに応用することができます。

 

最後にまとめとして価値共創、
コミュニティづくりのヒントになる良質の動画をみていただこうと思います。
TEDの3分のプレゼンテーションです。

デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」

たった3分間ですが、コミュニティをつくることのコツ、
作り方についてとても含蓄にとんだヒントを与えてくれます。

デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」  Talk Video  TED.com

この動画についてのご感想は
次回のブログでお話しできればと思います。

まずは上記動画をご覧になってみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

ノウハウというのは、抽象度をあげるほど応用ができます。

この視点は抽象度が高い分、他のビジネスも広く応用が効きます。

独自コンテンツを作成するために必要な3つのフォース

 

おはようございます。蒼井です。

いやー、これは最高におもしろかった。コミュニティマーケティングの教材に、使えます。

超セクシー!
(私たちの業界では、いかした仕事や案件をセクシー!
と表現することが多々あります。)
ビジネスの底流、本質を得ることができます。


抽象度が高いから、
実践する側には発想する自由、
応用する自由度(バッファ)が与えられている。

そんな視点で読むとものすごく腹に落ちる教材を見つけました。


きっちりぶれない本質(肝どころ)だけ捉えて、
発想をジャンプさせて、
自分の商い(ビジネス)に落とし込む。

そんな視点で、学んで理解して、実践すると
爆発的なチカラを生むでしょう。

問題は実践者(読み手)がそういう視点でこの教材を読み取って、
本質を捉まえて自分のビジネスに応用できるかどうかということ。

この辺りは、実践者(読み手)のセンスを求められているような気がします。
リアルビジネスにも応用できる商い(ビジネス)の本質がわかりやすく含まれています。
原理原則をとらえています。

しかしながら私がみたネットビジネス、
現状のビジネスの範囲では、
この教材の本質は
未だ十分に反映しきれていないことを痛感します。

確かにこの中で提唱されているある一部の手法は、
かなり普及して多くの方が利用している定番メソッドとして
定着しています。


しかしながこの教材が伝えたい本質の部分は、
まだ十分に浸透しきっていない。
実際のビジネスにはまだ現れていない。

前世代の手法がまだまだまだ多いのが実情です。

このことは、裏を返せば、
後発でこれから参入される方にも
大きなチャンスがあるということ。


現状のコンテンツ(情報)ビジネスと
この教材で提唱されていることのズレ。

その差異に気づいて、
その差を狙って自分のビジネスを差し込めば、
後発参入でも大きく出し抜くことが可能になります。

兜の隙間に刀を突き刺し、
急所を突く。
(物騒なメタファーですがそんなイメージ。
戦いとはそんなものです。)

その隙間をいかに見つけるか。

この教材で提唱している本質と
現状のネットビジネスのズレ、
差異に気づくセンス。 その差異に気づくセンス。

そのセンスは確かな武器になります。
この教材の実践者(読み手)には そんなセンスを求められているような気がします。

そんなセンスの磨ぎ澄まし方も含めて
どう使えば、現状のマーケットで十分な活用ができるか。
後発参入でも十分戦えるか。
そのヒントになる3つの視点を取り上げてみたいと思います。
蒼井流解釈コミュニティ作りビジネス。

いずれも抽象度が高いかも知れませんが、
自分のビジネスの具体策に落とし込むことができれば 明日から使える手法です。
今回お伝えしたいポイントは、以下の3点です。


1.アナロジー思考(類推力)
2.アソートメント思考(組合せ力)
3.コクリエーション思考(価値共創力)

いきなりものすごくわかりにくいコトバの羅列になりますが、
重要なエッセンスです。

でもご安心してください。
可能な限りわかりやすくご説明します。

まず、一つ目のアナロジー思考(類推力)は、

“異なるものから共通点を見いだし結びつける”。
“類似のものから他のものを推し量る”
ということです。

ものすごく簡単なたとえで言うと、
新しい服を買っても、
服の着方を知っているから
大抵の服は着られる。

今までの服と 全く別物の新しい服、
この異なるものを結び付けるのは
”着方”という抽象化された共通項です。

以前“着た”という行為から
異なる新しい服の“着方”を推し量る。

まったく気付かないで行なっているのですが
これはアナロジー思考によるものです。

自動車の運転もそうですね。

異なる車種でも、 運転方法は類似なので
車種が異なっても運転方法を推し量ることができ、 運転できるわけです。

自動車とトラクターも“乗り物”という概念で抽象化すれば 運転の仕方は同じです。
自動車とジェット機も “人が操る”というレベルまで抽象化してしまえば
同じものに括れてしまえるわけです。

それでいくと自転車とジャンボジェット機も ≒(二アリーイコール)で結べるのです。


抽象化レベルをあげると
異なるものを結びつけられる共通項が見えてきます。
これで異質なものを結びつける。

これがアナロジーの基本的な考え方です。
なぜこれがチカラになるのかというと
発想力や情報発信力のベースになるからです。

例えば、 最近のヒット商品、 男性用パンスト。

これは女性のパンストの ニーズ(寒さをしのげてかさばらない)を
幅広く応用できるまで抽象化して
男性にも応用したという商品です。

ヒット商品になりました。

女性商品だとばかり思っていたものを
その商品のニーズを抽象化して拡げると
男性にも応用できる。

ひょっとすれば ペットにも応用できるかもしれません。

新商品開発に応用した例です。


抽象化レベルをあげると
異なるものを結びつけられる共通項が見えてきます。
これで異質なものを結びつける。
これがアナロジー思考力。

この作法を応用すれば
自分の身の回りでおこっているあらゆることを、
自分の商い、ビジネスに結びつけることができます。

 

例えば今、 手もとにUCCのポルシェのノベルティ付きのボトルコーヒーがあります。
これを自分のビジネスに応用する方法をシュミレーションしてみましょう。

写真 1

「ポルシェのミニカー付きボトルコーヒー」

これは 『ペタ付けノベルティ(購買特典)+まとめ買い促進』
というセールスプロモーション手法で抽象化できます。

これを自分のビジネスに応用すると
いまならA+B お二つまとめて買っていただくと
おまけにLPテンプレート無料プレゼント。
というものになります。

でも・・・・・
ここからが大事!

その瞬間は特典目当て買うけど
買った後UCCを引き続き買うかどうか?

そんなプロモーションが今時多くない?

特典魅力で買うけど、
その後継続敵に購入したいと思う仕組みが、ない。
(もちろん飲んで掛け値なしにおいしければ継続買い生まれます)

じゃあ例えば「コカ・コーラパーク」と比べて見よう。

「コカ・コーラパーク」的なプロモーションの方がいいな
私のビジネスのモデルは「コカ・コーラパーク」的にしよう。
という流れが作れます。

UCCのポルシェキャンペーンから考えるビジネスモデル。

これで、身の回りの出来事をビジネスに結びつける情報発信、
ブログネタのいっちょ上がりです。

一見かけ離れていると思われる UCCのポルシェと
ビジネスの特典戦略を結び付けてしまう。

これがアナロジー思考です。

自分の身の回りにおこっていることを
一度抽象化して
自分のビジネスに結びつけるチカラ。
あるいはセンス。

自分の身の回りでおこったことから
ビジネスに応用できる考え方を見つける
常にそんな視点を持っておけば
情報発信のネタに尽きることはありません。

もう少しだけ具体例をあげます。
蜜さんの人気から後発での市場参入の戦略を見いだす

また、ネスカフェカフェアンバサダーという
オフィスコーヒーサービスで出される
一杯のおいしいコーヒーからも
アフィリエイトビジネスに応用できる考え方を導きだすことができます。
(少し考えてみてください。)


一見、関係の無いものも 抽象度をあげることで
ブリッジがかかる=繋げることができるわけです。

この視点を持つと新世界アフィリエイトは格段に読みやすく、
実践しやすくなります。

テレビCMやヒット商品、
映画やテレビドラマでも何でも
ビジネスに応用できる骨組みは無いか
常に考え続けると
このチカラは鍛えられます。

その鍛え方はいたってシンプル。

現象→抽象化→自分のビジネスへの応用

これだけです。


あらゆる現象に出会った場合に
→抽象化、
→自分へのビジネスの応用
この2ステップを常に考えてみること。

このトレーニングが体幹を鍛える。
そしてあらゆるビジネスの土台、
ファウンデーションになります。

このチカラを鍛えることができれば、
ブログの発信ネタに尽きることはないし、
ネタのユニークさを担保できます。

ぜひ、鍛えてみましょう。

現象→抽象化→自分のビジネスへの応用

今後この教材を教科書に
ビジネスの体幹的なスキル、
アナロジー思考を深めるトレーニング・コンテンツも体系化・準備したいと思います。

ずいぶん長くなってしまったので、

2.アソートメント思考(組合せ力)
3.コクリエーション思考(価値共創力)

はまた次回に詳しくご説明します。

今日ちょっとだけ触れた「コカ・コーラパーク」。
ここにはいろんなヒントがたくさんあります。

どれだけたくさん自分のビジネスに応用できる発見があるか?
ぜひ、アナロジー思考を発揮してみてください。

蒼井流自分ビジネス作り

3つのフォース(チカラ) その一
アナロジー思考(類推力)でした。

それでは次回をお楽しみに。

最後まで読んでいただいたあなたは、きっといかしたセンスをお持ちです。
ありがとうございます。